文系妻子持ちサラリーマンの奮闘記

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社内SEに転職成功_未経験30代

更新日:

1年ほど転職活動を続けて未経験で社内SEに転職が決まりました。

30代前半ということもありましたが諦めずに続けて本当に良かったです。

当時のスペックは下記です。

【大卒文系 30代 男 事務職 転職にて2社目 IT系のスキルなし】

 

「目次」

  1. 転職までの経緯
  2. まず何をしたか
  3. 苦労したこと
  4. 退職に向けての動き

1. 転職までの経緯

当時在籍していた会社では内勤の事務を行っていました。

しかし将来を考えるともっとスキルを身につけないと生き残れないのでは

ないかと不安に思うことが多くなっていました。そこで一年ほど転職サイトに

登録したりして様子見を行っておりました。またプログラミング、資格の勉強なども色々挑戦してみました。

そんな中遠方に転勤の話がでまして転職に向けての行動を本格的に開始しました。

 

2. まず何をしたか

転職サイト、転職エージェントに登録しました。

その際に自分が持っているスキルの棚卸を行い、職務経歴書を作成しました。

そしてエージェントの方にそれを見て頂いてブラッシュアップしていきました。

ブラッシュアップして頂いた後に書類の通過率が上がりました。全10社通過の内、8社が

ブラッシュアップ後に通過。

 

応募に関して

応募数 164社

書類通過数 10社 (サイト経由・・2社/エージェント経由・・8社)

内定 1社

 

登録したもの

【転職サイト】:DODA、リクナビネクスト、マイナビ転職、ビズリーチ

【エージェント】:DODA リクルートエージェント マイナビエージェント

 

最終的には転職エージェント経由で内定しました。

 

3. 苦労したこと

アピールする部分を何にするかを苦労しました。

今までIT関連の仕事をしていなかったのでアピールできるものがないと

思っていました。そんな中エージェントの方に経験の棚卸をしてみるように

アドバイスを貰いました。結果日々の業務の効率化の試みやマクロを少し

触ったことなどを数値としてアピールする方法を教えてもらいました。

4. 退職に向けての動き

エージェントの方に、少しでも早く退職の意思を職場に履歴の残る形で

伝えてくださいとアドバイスを受けました。やはりここはトラブルになる部分が

多いとのこと。

私も一か月前に、一か月後に辞めると退職の意思を伝えました。

その際は退職願をまずメールで送付し、後日上長に手渡しをしました。

そこからは上長等と3回ほど面談しました。

 

その際に引き留められない為に大切なのは、退職理由です。

人間関係や、社内で実現できそうな仕事内容がしたいだと、配置転換という言葉で

引き留められます。

実際ありがたいことに私も、社内のシステム部門に異動してはどうかと

提案されました。

しかし少ない人数や待遇など、事前に調べていたので丁重にお断りできました。

前もっての情報収集はできる限り行っておくのをお勧めします。

 

その後、やめることは基本的に誰にも話さないことをお勧めします。

もし誰かが漏らしてしまうと退職までの期間が大変きまずくなり、また質問攻めに

なります。

 

私はぎりぎりまで話さず、社内通知が回ってから話すようにしました。

それだと質問攻めの期間が少なくなり精神的に楽でした。

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